都会の子守歌
歌:山本譲二 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也
眠りをわすれた この街は
やすらぎの ほほ笑みさえもなく
夢をすりへらし 今夜もおれは
安い酒に おぼれる
愛した女も いたけれど
やさしさに疲れて 今ひとり
おれのことなんか 忘れりゃいいと
安い酒におぼれる
飲んでも飲んでも 飲んでも酔えない
さみしい男の 酒がある
Uhー
帰って来いよと ふるさとの
おふくろの 手紙に泣けてくる
ここで逃げだせば 立ち直れない
苦い酒に つぶやく
こころに積もった かなしみは
降りしきる夜空の 白い雪
子供のように 泣けたらいいと
苦い酒に つぶやく
飲んでも飲んでも 飲んでも酔えない
さみしい男の 酒がある
飲んでも飲んでも 飲んでも酔えない
さみしい男の 酒がある
やすらぎの ほほ笑みさえもなく
夢をすりへらし 今夜もおれは
安い酒に おぼれる
愛した女も いたけれど
やさしさに疲れて 今ひとり
おれのことなんか 忘れりゃいいと
安い酒におぼれる
飲んでも飲んでも 飲んでも酔えない
さみしい男の 酒がある
Uhー
帰って来いよと ふるさとの
おふくろの 手紙に泣けてくる
ここで逃げだせば 立ち直れない
苦い酒に つぶやく
こころに積もった かなしみは
降りしきる夜空の 白い雪
子供のように 泣けたらいいと
苦い酒に つぶやく
飲んでも飲んでも 飲んでも酔えない
さみしい男の 酒がある
飲んでも飲んでも 飲んでも酔えない
さみしい男の 酒がある