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プロフィール

三山ひろし

みやまひろし
1980年09月17日生まれ
高知県 出身
血液型 AB型
日本クラウン創立45周年新人オーディション 準グランプリ

三山ひろしの歌詞

CHA-LA HEAD-CHA-LA
哀愁列車 あしたのジョー 貴方にありがとう あの娘が泣いてる波止場 あやめ雨情 アンパンマンのマーチ
異国の丘 居酒屋 潮来笠 祝い船
宇宙戦艦ヤマト
お岩木山 大利根月夜 落葉しぐれ 男のうそ 男の流儀 男はつらいよ お富さん おまえの故郷 おんな泣かせ 女に生まれて おんなの宿
かあさんの詩 柿の木坂の家 カスバの女
元祖天才バカボンの春 がんばれ!赤胴鈴之助
北国の春
銀河鉄道999
恋のメキシカン・ロック 高原列車は行く
酒は涙か溜息か さすらい港町 さんぽ
残酷な天使のテーゼ
四万十川 上海帰りのリル 上海の花売娘
純愛 人生劇場
達者でナ 棚田桜 棚田しぐれ 誰か故郷を想わざる 俵星玄蕃
大ちゃん数え唄
忠治 長編歌謡浪曲 元禄桜吹雪 決斗高田の馬場
妻恋道中
鉄腕アトム
長崎の鐘 長崎の女 涙の連絡船 南国土佐を後にして
にっぽん昔ばなし
ハイ それまでョ ハイそれまでよ 初めて来た港 波止場という名の酒場 母を想えば 春恋のれん
バスストップ
人恋酒場
ふるさとのはなしをしよう
望郷列車
見上げてごらん夜の星を 港が見える丘
昔の名前で出ています 無法松の一生
夕焼けとんび 雪子 雪に散る 湯の町エレジー
酔待ち酒場
リンゴ村から
若いふたり 別れの一本杉 渡り鳥

俵星玄蕃

歌:三山ひろし  作詞:北村桃児  作曲:長津義司
吉良家にほど近い本所横網町に宝蔵院流の槍
を取っては天下の名人と云われた俵星玄蕃が
居た。上杉の家老千坂兵部(ひょうぶ)は二百五十石の高
禄を以って召抱えようと使者を立てた、勿論
吉良家の附人としてである。だが夜なきそば
屋当り屋十助こそ赤穂浪士の世を忍ぶ苦心の
姿と深く同情を寄せていた玄蕃は之を決然と
断った。

玄蕃
「のうそば屋お前には用の無いことじゃがまさかの時に役に立つかも知れぬぞ
見ておくがよい。」十六俵の砂俵の前にすっくと立った俵星、
思わず 雪の大地に正座して 息をころして見つめる杉野
あゝこれぞ元禄名槍譜(めいそうふ)
一. 槍は錆びても 此の名は錆びぬ
男玄蕃の 心意気
赤穂浪士の かげとなり
尽す誠は 槍一筋に
香る誉れの 元禄桜
二. 姿そばやに やつしてまでも
忍ぶ杉野よ せつなかろ
今宵名残りに 見ておけよ
俵くずしの 極意の一手
これが餞(はなむ)け 男の心

涙をためて振返る。
そば屋の姿を呼びとめて、
せめて名前を聞かせろよと、
口まで出たがそうじゃない
云わぬが花よ人生は、
逢うて別れる運命とか
思い直して俵星
独りしみじみ呑みながら、
時を過した真夜中に、
心隅田の川風を
流れてひびく勇ましさ
一打ち二打ち三流れ
あれは確かに確かにあれは、
山鹿流儀の陣太鼓
「時に元禄十五年十二月十四日、江戸の夜風
をふるわせて響くは山鹿流儀の陣太鼓、しか
も一打ち二打ち三流れ、思わずハッと立上り、
耳を澄ませて太鼓を数え「おう、正しく赤穂
浪士の討ち入りじゃ」助太刀するは此の時ぞ、
もしやその中に昼間別れたあのそば屋が居
りわせぬか、名前はなんと今一度、逢うて別
れが告げたいものと、けいこ襦袢(じゅばん)に身を固めて、
段小倉の袴、股立ち高く取り上げ、白綾た
たんで後ろ鉢巻眼のつる如く、なげしにかか
るは先祖伝来、俵弾正鍛えたる九尺の手槍を
右の手に、切戸を開けて一足表に踏み出せば、
天は幽暗地は凱々たる白雪を蹴立てて行手は
松坂町……」

吉良の屋敷に来て見れば、
今、討ち入りは真最中
総大将の内蔵之助。
見つけて駆け寄る俵星が、
天下無双のこの槍で、
お助太刀をば到そうぞ、
云われた時に大石は深き御恩はこの通り、
厚く御礼を申します。
されども此処は此のままに槍を納めて
御引上げ下さるならば有難し、
かかる折しも一人の浪士が雪をけたててサク、
サク、サク、サク、サク、サク、サク―
サク―

「先生」
「おうッ、そば屋か」

いや、いや、いや、いや、
襟に書かれた名前こそ
まことは杉野の十兵次殿、
わしが教えたあの極意、
命惜しむな名をこそ憎しめ、
立派な働き祈りますぞよ
さらばさらばと右左。
赤穂浪士に邪魔する奴は、
何人(なんびと)たりとも通さんぞ、
橋のたもとで石突き突いて、
槍の玄蕃は仁王立ち……
三. 打てや響けや 山鹿の太鼓
月も夜空に 冴え渡る
夢と聞きつつ 両国の
橋のたもとで 雪ふみしめた
槍に玄蕃の 涙が光る



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